甘いタレの生活: 4月 2016

2016年4月25日月曜日

毎日かわいい

いろいろと厳しくなってきたので、これで更新おしまい。
ここから先のかわいいイールは私と家族だけのものにしちゃう。

またね

2016年4月24日日曜日

犬は状態を話さないし、なんなら具合悪いことギリギリまで隠す。それを観察し医師に伝えるのが飼い主。

しかし、その飼い主がダメなのよねー。私人見知り。
がんばって社交的風にしてるが、中身は常にパニック気味。焦る程に理解力も伝達能力も低下、必死で話すほど空回り、口パクパク、脇汗ダラダラ、言葉数だけ増えて言いたいことが伝えられない。

それがね、最適な治療や対処への妨げになってんじゃないかと。
ああ悔しい。

おじさんはきょうもがんばってる

2016年4月22日金曜日

○(＋〉

殿下を悼み、シャツのボタンをいつもより開ける。

はあはあフウフウげんこつ大が3つ4つ
DMAC

2016年4月20日水曜日

体に服を合わせる

体のいろんなとこがぼこぼこ大きく腫れてきて、服の脱ぎ着が負担大きく難しく裸族。寒そう。
今は体冷やしたくないのにな、、、こんなことごときでがんに負けるもんかこのやろー！
と、服改造したらうまくいった。
トトにも大きすぎる服を利用。(トトのほうが体でかい) 裾からアームホールまでサイドを断ち切り、横幅を少し調節。ボタンは寝るときじゃまになりそうなのでヒモ結び仕様にした。脱ぎ着が大変カンタン、犬に負担ない、術後服風で使いやすい！ヒモの調節でどこが腫れても(いや、腫れてほしくないけど)ジャストフィット。
いいヒモがなくって、レースのリボンでちょうちょ結びすることにしたら、おじさんにはラブリーがありあまる。

お腹が伸び縮みするリブ生地で、何段階かサイズ調節できるスナップボタン留めだと最高なんだけど、ウィペット服屋さん、そういうの作って欲しいなー。

2016年4月18日月曜日

四季約1回転

夏秋冬春
春を通りすぎよう。
今日もちょうかわいい。

2016年4月17日日曜日

緑が1番似合う

がんの進行が早い。抑えるスピードを上回ってる。
早く柔らかい草の上走らなきゃ、と思った。

次の薬が効くのか、次の薬を使うのか、
犬の体力とがんの増殖力、
副作用の日数と元気の日数、
抗がん剤が1番の緩和なのはいつまでなのかな。

遊んで楽しい、うれしい。
まだまだ遊びたい犬に「またすぐ来れるよ」にっこり笑ってかけた自分の言葉が信じられない。信じたい。

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寄付と祈り、今思いつくのはそのくらいで、
普通の生活への罪悪感と無力感を持ったまま
気にかけながら、私と犬は普通に過ごそう。
熊本九州のみなさまどうかご無事で。