2015年8月30日日曜日

青パパイヤ様

きょうのイールうん子は90点!
もうあきらかに青パパイヤのおかげだわ。
ひっさしぶりのつるり快調、
ありがとう青パパイヤ。
人間もソムタムで美味しい幸せ。

急いでスーパーで買い足し5個したけど、どのくらい日持ちするんだろうね。

もずく、青パパイヤと癌対策ごはんには沖縄関係が多いな。

2015年8月29日土曜日

青パパイヤでお腹治ったかも

抗ガン剤の影響で、おなかゆるめのイール。
水状までにはならないものの、かなりゆるめ。

あんまりユルユルが続くと栄養も吸収できないし、なにより腸内環境が免疫アップにはものすごく大事。
乳酸菌やお腹を整えるであろうものを試したが、いまひとつ。

いつもは行かないスーパーに寄ると、野菜コーナーに生の青パパイヤが売っていた。ちーっさいのが98円。
青パパイヤといえば、酵素が桁違いに多い!
でも南国いかないと手に入らないっっ
と思ってたのに、まさか近所にあったとはー!!

夜ごはんに混ぜたら、翌朝には柔らかめだけどかなり良い感じ。
朝ごはんにも入れて夕方散歩でしゃがむ姿をワクワク見つめる。形になってる、60点くらいのブツだ。

青パパイヤ、いいんじゃない?

2015年8月28日金曜日

ふなっしー

腫瘍のせいで、肛門腺をどうもうまく貯めることができなくなったイール、
ときどきちょろっと臭いタレが漏れでます。
臭いだけならいいんだけど、そのせいで尻尾の付け根がかぶれてしまい、痛そう。
清潔にして塗り薬と舐めないようにタオルとバンテージでエリカラ。

だいたい最初に気づくのはトト。
トトがクサって顔したらタレ出てるので人間はドタバタ対処。

お尻関係はできるだけ大事に、ずっと快適でいてもらいたいので、ここはがんばって治そう。

リンパはまたすこし腫れてきた。気圧の変化も影響するようで、低気圧だと腫れる子はけっこういるそうだ。
台風のあんまりこない地域でよかったね。

2015年8月27日木曜日

亀のホテイソウ

タンクさんの夏の家、ベランダプラ箱でホテイソウが咲いた。珍しい。ホテイソウはタンクさんのおもちゃで、毎年食べたり投げたりで壊滅。花が咲くとこまでいかない。

早速花を狙うタンクさん。

2015年8月25日火曜日

ウィペットの神様

散歩してたら、トーテムポールに
位の高そうなウィペットが!
イールをよろしくね、の記念撮影。

2015年8月23日日曜日

骨髄抑制がやってきた。

イール検査 またしても、白血球すくなーい!
でも、前々回よりまし!
抗がん剤の副作用で骨髄抑制が起きているようで、おそらく今の値が底だろうとのこと。

■骨髄抑制ってなんだ?
抗がん剤はがん細胞も正常な細胞も区別なく「細胞分裂が活発な組織」を攻撃する。
細胞分裂が活発といえば、骨髄。血作るところが壊されてしまう。
血作るのが止まるので、白血球、赤血球、血小板が減る。特に白血球が減る。

というわけで、白血球減るのは予想通りであるものの
けっこう減ってしまったので、2週目の投与はパス。(たぶんサイクロフォスファマイドってやつを打つ予定だった)
ステロイドは継続だけど、少し投与量減らして3,5錠/日(1錠5mg)

↓このプロトコールをやりたかったんだけど、この通りにやるのはキツイので
間抜いたり、薬減らしたり、様子見ながらやることになった。
OPプロトコールになるのかな。

Wisconsin University プロトコール (英語)
 https://www.vetstream.com/felis/Content/Freeform/fre70059

リンパ節の腫れはだいぶ引いて、治療としてはまあまあ順調なよう。
抗生物質無しにしてから、ハアハアと吐き気もぐっと減ったね。

2015年8月22日土曜日

鮭ジャーキー作ろう

生の鮭がでてる良い時期だから
治療中でお疲れの体にいろいろ良い鮭でおやつ。
薄くスライスして、レンジかオーブンで簡単に 鮭ジャーキー出来上がり。

犬はもちろん、人が食べてもうまいねー。

2015年8月21日金曜日

抗ガン剤使えるか使えないかの目安

上が初回、抗ガン剤使えなかったとき。
下が2回目、抗ガン剤使えたとき。
血液は持ち直した。
ステロイドのおかげか、その他いろいろ免疫療法のおかげか。

そして明日は検査日。
さてどうかなー。

2015年8月20日木曜日

アポトーシス


癌細胞のアポトーシス(自然死)を促進させるっていうフコイダン。
とくにモズク、トマト、ビタミンC がいいよねっていうレポート

 
味無しモズクの入手がなかなか難しいので
乾燥もずくをふやかしてあげてる。

ヨーグルトにまぜたり(トルコやギリシャあたりの料理と言われれば、そんな感じの味)
そのままあげたり、そこそこ食いつき良し。

2015年8月18日火曜日

首リンパの見ため推移

小さくなってきてる!
ステロイドで縮んで、また大きくなってきて、抗ガン剤で縮んできた。
ステロイド投与後だと抗ガン剤の効きが悪いと聞いていたんだが、これ、効いてるんじゃない??
いいねいいね。

左上が告知日で投薬前。

副作用で発熱

イール熱でた。40度あたりをウロウロ、だるそう、食欲落ちる、病院へ。
抗ガン剤の副作用で、しばらくこんな感じが続くそう。ピークが1週間後、第2週分の抗ガン剤を打つ日らしい。ハード。

夕方にはだいぶ楽そうになりひと安心。
トトは毎日元気で助かるよ。

2015年8月16日日曜日

眠れない犬のアロマ

副作用で気持ち悪い、動悸が激しい、そんなこんなで眠れずウロウロ。そんなイールにはアロマがてきめんに効く。

使ってるのは
真生ラベンダー、ティートゥリー、フランキンセンス、オレンジスイートなど。コテンと寝る。
ついでにモーツァルトかければ、さらにスヤスヤ。

抗ガン剤使えるようになった

血液検査の値が良くなり、抗ガン剤使えることに!
ビンクリスチン静注、首のリンパがすこし小さくなったよ。わーい。
リンパの腫れ具合がそのまま病の進行度合いと考えて良いようなので、小さくなるのは本当うれしい。

オゾン病院で言われたこと。
「誕生日が10月なんだね。9歳の誕生日までがんばろうね。」
たった2ヶ月死なずに生きるのも、がんばらないと叶わない。

イール主治医は、はっきりと余命宣告しない。いつ何が、たとえば数日後にもなにかあってもおかしくないけど、うまく寛解して長く生きられることもある。というような言い方。

闘病ブログでよく見かける言葉
⚪︎歳までがんばろう
⚪︎歳の誕生日を迎えたい

期限があったほうが頑張れるし、その期限をすこしでも越せれば悔いが残りにくいだろう。
医療知識なく奇跡を信じ続ける飼い主が、際限なく望み、願い、費やし続けることを止めることも医師の大事な仕事のひとつだろう。
そのくらい、話せない犬の癌の状況理解は難しいし、甘言を語り魔法のアイテムを売る業者はうんざりするほど多い。

どちらの先生もいい先生。ありがたい。
動物は寿命が短くて、赤ちゃんから死ぬまでを同じ医師が診るわけで、獣医ってほんとに大変な仕事。尊敬します。

冷静になろう。
いつも通りをゆっくりとニコニコと。イールは毎日かわいい。

2015年8月14日金曜日

一方その頃トットは

トトは順番待ちが得意だ。
ごはん待ち、遊び待ち、おもちゃ待ち、撫でられ待ち、おやつ待ち。
たまに横入りして怒られるけど、だいたい待てる。待つと次にいいことが周ってくるって知ってる。

イールは寝てハアハアしてる時間がすごく増えていて、そうすると私は撫でたりアイスノンしたり、薬やマッサージなど世話をする。

それを毎日見てるトト、
「倒れてるとチヤホヤされるのか!」とひらめいてしまった。

こうするのかな?これでいいのかな? モジモジ寝転び構われの順番待ち。いいこ。

オゾン療法てこんな感じ

オゾンガスを機械から吸い出したら
お医者さんダッシュ
ガス消えるからね。

急いで尻にぷすー
体温測るような感じで、犬はよくわかってないうちに終了。

2015年8月12日水曜日

オゾン療法 翌日

なんだか元気がいつもよりいい。

最近しなくなっていた
「小腹がすいたのでなんかくれ」要求のオテが久しぶりにでた!

散歩も元気。
通りすがりの犬に売られたケンカをちょっと買おうとした。

歩く姿勢もスッ伸び、首も下がってない。
そして、皮膚の腫瘍が明らかに縮んだ。

オゾンこんな効くの?

2015年8月10日月曜日

オゾン療法はじめました

主治医に設備が無いため、1番近そうな病院を紹介してもらいオゾンスタート。

注腸法(お尻にオゾンガスをプシュッと入れる)のため、一瞬で終了。
痛み無し、副作用無し。

動きが軽くなったような?
しばらく続けてみるよ。