2015年9月25日金曜日

2日後に奴がくる

今回の副作用もいつもどおり2日後。
でもいつもより早め、翌日夜から徐々にやってきた。
発熱40℃超え、寒気、震え、ハアハア、吐き気。
イールがんばってる。
午後には熱も引いてご飯食べて、少しずつ回復。

同じ治療では寛解しないだろうと、次回からの薬と投薬ペース変更の可能性を告げられた。
むしろもう少し早いタイミングでその判断をしても良かったのかもしれない。

こういうときに心から思うこと、
なんでわたしは医者じゃないんだろう。目指したこと無いけどさ。

知識も理解も情報も圧倒的に足りないフツーの飼い主が治療の判断を、しかもわりと即断を迫られる。
進行が早ければ当然決断ペースも早くなる。
実際の病状と自分の認識が、激しく解離してる気がして恐ろしい。
それでも、半ばヤマ勘であっても、飼い主としての責任で決断し続ける。そうしないと治療は止まる。

どの道が、体にも心にも負担なく寛解へたどり着き、それを維持できる都合の良い道なんだろう。
乗り越えるべき壁の大きさとタイミングを、前もって知りたいよー。

イールはきょうもかわいいし
トトはきょうもピチピチ元気。

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